2006年 06月 01日
『ダ・ヴィンチ ・コードのセカイへ』 |
翌週は習い事に行っても、御覧になられた方が多くって、
いつの間にやら即席感想発表会が開催されました。
私は本を読んだのですが、夫は忙しくて読めず・・・でも、彼の場合
ダヴィンチが大好きで絵や、生涯にも詳しかったので、その延長として
ダヴィンチに関わる映画として楽しみにしていたみたい。そう言えば、
学生時代彼の研究室にダ ビンチのカレンダーが飾られていたのを、
すごくよく覚えています。
個人的な感想はといいますと、非常に難しい映画だと思いました。
本を読んでいくと、展開が分かってしまい、ドキドキを味わえません。
かといって、本を全く読んでいないと、逆に展開についていくのが、
困難ではないかと思うのです。
でも、やはり映像は楽しめて、何だかヨーロッパ旅行に出掛けている
ような、そんな気分になれました♪それと、私は映画というものが大好
きなので、どうしても映画館で観たいという気持ちが強いのです。今回
それが実現したことも嬉しかったですし、最も一緒に観たい人と共に
映画が見れた事自体が、とっても嬉しかったなぁと思うのです。
さてさて、夫に感想を聞いてみると、「面白かったよ!」と、答える
のです。「じゃあ、どうして途中寝ていたの?」と尋ねると、
「寝ていたけれど、面白かった!」なんて、自信満々で答えるのです。
世の中に「寝たけれど、面白い映画」なんて、果たして
存在するのでしょうか・・・とっても謎です。
ひょっとして、これもダ ヴィンチからの、何かの
codeなのかしら・・
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by woshicahori
| 2006-06-01 01:45
| *Japan